デバドの"時の狭間"ブログ

もし わたしが雨だったなら

確立の収束では説明できない。-2022.11.13の日記

・近所の図書館で勉強しようと思ったら、ありがたいことに座席がパンパンに埋まっていて、困ってしまいました。

僕が到着したのも開館して30分経った程度だったけど、週末だと早く埋まっちゃうんですかね。

 

精神的な若さなんですけど、恥ずかしながらなんかもう、イライラしたので、乗ってきた車転自でそのまま図書館前の道を北に約1時間半直進しました。

開発された街並みを車転自で流しながら見るのが好きなので。

 

 

・途中に大きな橋があって、その川沿いでトランペットの音(アホールニューワールド)が聴こえました。

あまりこういうこと言いたくないんですけど、エモすぎるだろ。

 

 

・サイクリングついでに15:40発走のエリザベス女王杯に馬券を買おうかなとも思いましたが、お金もないので断念しました。

 

が!!

僕という証明はできないけど確かに僕の予想です

 

なんなんじゃこりゃ

4番人気5番人気の2頭を指名して2頭が1,2着にきました。

えぐすぎるダロ

買っていません。人生で一番のド的中だったのに。

これについても誰も悪くないので、すいませんが、本当にイライラしました。

取り敢えず半年間は自慢しまくります。

 

競馬サイコ~~!!

 

 

文字通り夢みたいな夢ー2022.11.12の日記

・爆笑夢見ました。ただし笑えるのは夢のなかだけという意味で爆笑夢です。

僕はお笑い芸人かなんかのタレントです。

ある町全体を使うお祭りに来ていました。他にも芸人やタレントがたくさんいました。

ただ、その町がどうやら様子が変で、理由・詳細不明ですが、いたるところにヘドロっぽい、工業用廃油っぽい、黒いドロドロとしたものが突然吹き出してきてしまうので、

祭りの客は浴びないようになるべく避けていました。(実際に触ったら死ぬとか爆発するとかではなく、ただ汚いだけ)

芸人は自分から(もちろん事故に見えるように)汚れに行ったりしていました。パンサー尾形さんを筆頭に。本当に事故で汚れる人もいました。芸人は様々な汚れ方をして笑いを取っていきます。

僕は空き地みたいなところにいて目の前の道路で、ハッピーアラウンド(「D4DJ」内の主人公ユニット)やバンドリのなんかがミニライブしていました。(周辺はなぜか人がまばらな程度しかいない)

かわいそうだと思ったので、少し近い位置に移動したら、そのやや坂になっているところに泥のようなものが流れてきまして、僕ははじめ耐えていたんですけど結局転んで背中腰周辺ヘドロまみれとなりました。

そしたら霜降り明星せいやさんが爆笑しながらよってきて、今僕が転んだのとは別の時の僕の汚れ方(初めてではなかったらしい)で爆笑していました(今ので笑ってくれよ)。

その別の時の汚れ方とは、祭りの最中ではあるが、僕が布団か何かで寝ているところに旅館の女将かなんかがなぜかヘドロを寝ている僕の顔面や上半身まわりにこぼしてしまったらしく、僕が目を覚ますと同時に泣き顔で「ごめんねぇ…!ごめんねぇ…!」といっていた場面が面白かったらしいです。

霜降り明星せいやさんは憧れている芸人の一人なので、その人を爆笑させていること(自分の力ではないけど)が非常に感慨深くうれしかったです。俺もここまできたかという気持ちになりました。脳内麻薬出た。

・ふつうのことだけど夢って基本的に意味がわからないな。

 

 

・僕は絵を描くのが好きなので、落書き用のノートとポーズトレーナーのクロッキー用のノートを作っています。

学校の一部の最重要科目は、ノートを作っています。

後、僕は映像作品を観たことを記録しておきたいので、作品レビューノートみたいなのを作っています。

僕は競馬をやるんですが、パソコンから馬券を購入するとき記録はされるんですが確認しにくいため、ノートに付けています。…………

 

いやノート多すぎて管理しきれない。

高校生の時とかパソコンもなかったし、基本ノートだしで、よく管理しきれていたなぁと思いますわ

 

 

 

・外に出かける用のない日だと正直これくらい内容薄くなりうります。

 

 

心理学者が言っていた気がするが誰だか。―2022.11.11の日記

・やらなければならないことがドサドサッと一度に複数降りかかってくるとめちゃくちゃ焦りを感じます

ただし、何をやるべきなのか冷静に数を数えると、思っていたよりも少なかったりして逆に安心するというか心の余裕が出てきます。なんなら余裕に思えすぎて始めるタイミングを後回しにしたりします

しかし、これは悪手。

一つ当たりにどのくらいの労力、葛藤エネルギー、時間を使うのか、それらを完璧に把握していない場合、いざ取り掛かり始めて全然余裕がなくなっていることに気づき、かなり焦ります

これが主な、精神の葛藤エネルギーが消耗する原因の一つです。

一日の葛藤エネルギーの量は限界があります。上記のような原因は、一つずつでもやるべきことを済ませていくことが一番の不安の解消です。と思う

 

 

・諸事情あって3週間前から朝7~8時に起きるようになりました(早起きしなければならない諸事情が気になりすぎる)。これは僕にしては早起きというか、それ以前は授業はあってもオンラインでいいし早く起きてもやることもないので、11時とか12時に起きるのは当たり前でした。

 

きっつ~い(「あったか~い」の、その先)

早起ききついです。3週間続けたことは習慣になって苦じゃなくなるっていうけど本当なんですかね

当然早く寝てるから睡眠時間はそれほど減ってないはずだけど、睡眠満足度がすごく低減しています

ただ、睡眠満足度の代わりに、起床時満足度は確実に上がっている。一日が少しだけ長く感じる

従来の睡眠習慣でいえば、大体4:00~12:00の一日一本合計8時間

現在の睡眠習慣は、25、26時~7、8時と昼寝の、一日二本構成合計7~8時間

夜の12時以降にやることなんて、雀魂とかSNSとかネットとか、すぐやる必要のないこと、意味のないことなんで、その時間を日中の時間に変換できるのが良いとおもいました。

 

 

・以前やっていたのに今やっていないことを再開するときのエネルギーってかなり消費量が大きいと思います。例えば、エアコンってそれなりに電気を食うものっていうイメージあるけど、一番電気を食っているのは実は「エアコンを起動する瞬間」らしいですね。だから節電だ~と考えて定期的にエアコンを消して暑い~といってすぐ付けなおすのは、場合によってはコスパ的によくない。

僕はラジオを死ぬほど聞くのが好きなんですが、ある都会の音楽番組を中高と聞いていたのに、大学生になってからお笑いラジオに割く時間の方がどんどん大きくなっていき、いつの間にか音楽番組を聞かなくなっていることに最近気づきました。音楽の流行に少しずつ遅れていっている感覚がある。

でも簡単に計算したところ、その音楽番組の放送時間が、毎週合計4時間

お笑い番組が、毎週合計約15.5時間でした。

再び聞き始めるのに、週当たり11.5時間以上のエネルギーを使うので

音楽番組はもう聞かないと思います

 

 

基本的に客にはとやかく言う権利があるのでレヴューする。その1

こんにちはデバドです。

執筆現在、やることが無いわけではないのですが、

ピンポイントでやることが無いので

手習いにブログを再開します。

 

公開できそうなネタもないので、

今回は、「基本的に客にはとやかく言う権利があるのでレヴューする」と題して、

最近見た映画や漫画、他にも買ってよかったものなどレヴューしたいと思ったものをレヴューしようかなと思います。

このタイトルの時は、ふざけて存在しないコンテンツを紹介したりとかはしないので、そういうつもりで見てください。そういうのを期待される方には帰っていただく。

 

容赦しない。これでも法学徒だぞ。

 

あと、誹謗中傷とか大きなネタバレはもちろんしないですけど、素人目線で結構好き勝手いうので苦手な人は一応注意してください。アマチュアならともかく、プロの作ったものに対しては客にはとやかく言う筋合いがあるので。

 

 

 

①映画「望み」(2020)

まあまあ普通。普通中の普通。偏差値50.00。

平穏な父母兄妹の4人家族が、兄の失踪を原因に分裂していく。彼はある少年殺人事件に関与している可能性が高く、加害者なのか被害者なのか……というストーリー。

少年事件というのが、身元の分かる被害者が一人見つかっていて、逃走中の少年が2人と被害者がもう1人いるという状況(基本全部ネット上のうわさ)。なんで被害者がもう1人いると噂レベルで分かっているのに、身元すぐにわからんのかというツッコみポイント。

 

お父さん(堤真一)と妹(受験生)(清原果耶)は、兄(岡田健史)が被害者であってほしい(加害者でいてほしくない)と思っている。(妹は受験や今後人生に傷がつくのを嫌がっているという理由)

のに対して、お母さん(石田ゆり子)は、加害者であってもいいからとにかく生きていてほしい、というご心境。

社会的には加害者と思われるから、家族が風当り強くて大変という描写。

 

堤真一石田ゆり子という組み合わせはハマっていたと思う。泣くシーンで本当に泣いてるじゃんと思った(当たり前か)。

基本、息子に生きていてほしいという思いだけが先行している石田ゆり子が子供っぽく映るけど、そんなにうざったらしくなかった。それなりの年齢感と幼さが同時に石田さんのルックスに出ている。大人っぽく基本冷静に努めようとするお父さん。

最終的には何も生み出していない。みんなかわいそう。

 

あと全く関係ないけど、こういう「望み」みたいな、どんな辞書にも載っているような言葉をタイトルに選ぶ原作者ってすごいと思う。

もし僕が原作者だったら、望みと検索したら、サジェストに「望み 映画」か「望み 小説」って出てきてくれないと悲しい気持ちになると思う。一種、自身の表れかね?

この前、「早紀」みたいな、苗字もない結構一般的な名前の芸能人をなんかのエンドテロップで見かけて、世界に存在する”有名な早紀”を自分一人だけで背負う、他の誰にも譲らない、という気概を感じた。

 

 

②映画「キャッチミ―イフユーキャン」(2002)

まあまあ面白い。

 

天才詐欺師(レオナルド・ディカプリオ)対 警察(トム・ハンクス)の逃亡劇。

作品も古いからあまり言うことない。

感覚的になんとなくわからない部分があるというか、共感はできない。

 

 

③映画「騙し絵の牙」(2021)

とても面白いナリ。

 

出版社内のパワーゲーム。

営業出身の急進派専務(佐藤浩市)・出版革命家(大泉洋) VS 先代の御曹司(中村倫也)・保守専務(佐野史郎)という対立構造。

 

なんか難しいことをこのおじさんたちは自分の目的のために頑張っていて、主人公(松岡茉優)がちゃんと視聴者視点に立っているし、

おじさんたちのやりとりもこ気味良い~、一切の無駄がないという感じ

観客を気持ちよくさせるためのギミック100%。ラスト、松岡茉優が一撃与えるところも気持ちよさも、まあまあ。

ただ僕の脳みそでは、このテンポのムラが強すぎるパターンについていけない時間が出てくる。

 

 

 

④映画「佐々木、イン、マイマイン」(2020)

なかなかつまらない。けど、画面を見つめ続けることがなんとか可能という具合。

 

うだつの上がらない役者志望の男性(藤原季節)。高校時代の友人・佐々木(細川岳)の事をたびたび回想しながら、腐らず頑張ろう的な話?多分このあらすじが間違っていると思う。これと言って何にもならないような涙活映画?

 

多分、お芝居は出てる人は結構上手なんだと思うけど、出てくるキャラクターがことごとく友達になりたくない。性格が悪いとかではないと思う。

残念ですが、主人公が最も好きじゃ無さ過ぎる。アラサーのくせに女々しすぎる。女々しすぎてリアルにちょっとだけ声出してワロタ。コンビニでたばこ買うだけのシーンで年齢確認されて、キレ気味に、未成年に見えます?とか言っていて本当に同じ空気を吸いたくない。この拗ねて腐った感じが狙いなんだとは思うけど、感情移入ができなさ過ぎてきついと感じるのかもしれない。

おそらく30歳くらいになってから、かつ、面白さをもとめずに映画を見れるときに、ようやく楽しめる気がする。

 

 

 

⑤映画「one-piece film RED」(2022)

新しい映画!

監督か出演者か誰かが「新しい映画のかたち」みたいなことを言っていたけど

「映画館で音楽に専念して楽しむ」ということであってるか?という具合。

 

 

原作を正面から楽しんでいる人からするとツッコみどころが多すぎるため、ストーリーに集中していると、Adoが歌い終わっているという事態になる。

ので、そんなに複雑でもないから話半分で聞いているべきストーリー内容。何より某キャラが某ルルーシュ的な理不尽かわいそさ。(かわいそさ!? そさ!?!?)

曲でいうと、どの曲もすばらすぃーとなんですけど、個人的には「世界のつづき」がとくに好きです。

 

 

 

 

 

 

別のタイミングで書いているからなのかわからないけど、偏差値50君が一番分量が大きくなった。

 

 

ワロタ

(続く)

Colors Flying High

デバドです

あの〜

 

 

 

 

 

 

小学6年生の時のサワダくんの話をします

 

小学校って係活動って、ありましたよね

図書係とか給食係とか、大体1人1つくらい何かしらの仕事をさせられるやつ

 

ありましたよね

 

 

1

担任の男の先生が、遊び心ある人で

係活動とは別に「会社システム」をクラスに導入していました

簡単に言うと、“任意の”係活動って感じです

 

いくつか会社ができました

その中に、お笑いの会社がありました

3人組の会社です

そのリーダーがサワダくんでした

 

サワダくんは爽やかな野球男子という感じで

“ハゲの亜星(ミキ)”ってイメージです

 

お笑いの会社が何をやるかと言うと

このトリオで帰りのHRとかでネタをやる、と言う感じです

要は、チョケ野郎の出しゃばり会社です

 

 

ちなみに3人組のお笑い会社がもう一つあって、そこのリーダーが僕でした

三木亜星さん

 

2

サワダくんは何というか正統派な笑いの取り方というか、小学生に刺さりそうなギャグをたくさん創れる人で、元々の人気者の感じをそのまま活用していました

他の2人も陽の人だし、言うならば、

6年1組のサイバーエージェント

 

HR時のネタ披露のときも、毎回当然のように大ウケでした

百人一首をもじった歌ネタとかやってました

 

 

一方で、当時の僕はシュール系と言いますか、ツッコミが存在しないお笑いをやらしてもろてまして、

まぁ小学6年生のお笑いスキルでそのタイプでウケを取れるわけもなく、

有難いことに、めちゃくちゃスベりまくさしてもらってました

本当に、有難い。

6年1組の、独立系IT企業(創業50年、公式Twitterがある)

 

超スローでのケンカみたいなコントをやってました(おもんな)

そんで、オチが見えないから当然のように滑ります

無理矢理笑いどころ作るために、

 

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3人で一斉にこれをやります

 

それでもスベったら、

『すいませんでしたー‼️‼️』

と言いながら3人で土下座をします

(大抵ここまですれば笑いが取れます)

 

 

3

ただサワダ社にも弱点があって

サワダのワンマン経営がよく指摘されてました

サワダの一人回し

今考えても小学生で簡単にできることじゃないんですよね

それで、サワダくんもそれを感じたのか、会社の垣根を超えてコラボする回をセッティングしました

 

サワダ社の3人、

サワダ社の人と仲が良い2,3人、

そして僕の会社の3人

 

声かけられた瞬間はさすがに身体熱くなりましたよ

まあ仕方ない、力貸したりましょうかね

 

 

みんなで練習します

ネタはサワダくんが考えます

コント「手術」

 

サワダくんがメインの医者、周りのみんながサポートする構図となって、サワダくんが周りのボケにツッコんでいきます

そんで、僕

椅子を3,4個長く並べて、そこに寝かせられました

 

まさかの患者役です、これはアツくないですか❗️

相当信頼されてるんじゃないかな

 

台本が配られます、みんなで大まかな展開を確認していきます

 

 

 

 

 

 

 

 

ワシ、寝てるだけで台詞ゼロやないがえ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

 

 

変な関西弁もどきみたいなのが出てしまいました

 

練習中に無理やり、アドリブで患者なりにボケたら、

サワダが「面白い」っつって採用してくれました

 

 

4

小学校の卒業後、僕とサワダくんは別々の中学校に進みました

ある時、近所のイオンに行ったときにサワダに偶然会いました

 

サワダはアパレル店から出てきたところでした

白無地のTシャツの上から黒のベストみたいなのを着ていて

「おしゃれで大人っぽいな~」と思ったんですが、

相変わらず野球部で、

 

完全に中一のハゲの亜星が無理やりおしゃれしてる状態になってました

この状態の亜星、絶対に面白くない

 

 

この時初めてワシの面白さがサワダの面白さを上回ったと感じました。(正確にはサワダの面白さが低減して、彼我間で相対的に僕が上回った、と感じた)

まぁまず当時ミキも亜星も世に出てきてないですけど

 

 

 

 

まぁまぁ、12歳13歳当時の僕はそういう思いを持ったのでしょうけど、

人には人の面白さがあります

否定は無駄です

全ての人に「嫌い、好きじゃない」と叫ばれるオモシロは存在するのでしょうか

 

 

正統派ギャグもシュールスベリ芸も受け入れましょう

 

You can rule the world with colors flying high

You can't lose with your colors flying high 

(ゲーム「P5R」内楽曲より引用)

緑でも青でも、赤でも白でもいい

あなたの個性をはじけさせよう

 

 

 

就活苦戦中の僕より

 

さようなら

 

 

 

『アカギ』のサブタイトルを、オレが決める

『アカギ』のサブタイトル!!!

 

 

とは……
 
福本伸行以外の人間の、ソラで言えないものランキング」、第一位を受賞されたことは記憶に新しいです。

 そんなに長いわけでもないのは確かなんですが、それでも完全に記憶している人間はおそらく存在しないでしょう。

 

 

アカギの戦闘シーン


 
○『アカギ』 とは: 福本伸行原作の日本の漫画作品。後に裏の世界において“神域の男”と呼ばれる天才雀士・赤木しげるの若かりし頃の物語。
 

 

こんにちは、デバドです。


 
正直に言わしてください……
福本先生、すいません……僕……


アカギのサブタイトルを忘れてしまいました……

 

『アカギ ~○○○○○○○~』という感じで存在していたのは、なんとなく記憶しているんだけど……
 
(どうしよう……オモコロ杯に応募してみようと思いたったけど、金も時間もないってのに加えて、まさかアカギのサブタイトルまで忘れてしまっているなんて……)
 
 
 
……
 
 
……
 
 
フフ……!
 
 
閃いた……!!
 
アカギのサブタイトルは……
 
僕が、いや、ーーーオレが考える…!
 
 

 


○レギュレーション
  簡単にルールを設けます。

⑴アカギと全く関連のない言葉を無理やり使うことはしない。

 例えば、『アカギ ~バナナの廃品回収車~』 などは完全にふざけているため、処罰対象

⑵10文字以上を満たすこと

 大体そのくらいだった気がするので。

 

以上2つのルールを守って楽しくデュエル!

 

 

 

 

First Round

まず、現段階で僕が記憶しているアカサブ情報をまとめることにします。

⑴属性に関する言葉が入っていた気がする。

⑵なんか褒めていた気がする。

⑶「伝説」って入っていた気がする。

 

いや、天津木村か

全部「気がする」止まりかい

 

 

以上3点が最初の手がかりです。

とりあえず1回、これで考えてみます。

 

 

 

ズバリ……コレだ……!

 

 

 

 

『アカギ ~伝説級の不祥事を起こした妹が可愛すぎる件について~』

 

 

皆さん

 

 

いかがでしょうか

 

 

 

⑴属性に関する言葉が入っていた気がする。

 →妹

⑵なんか褒めていた気がする。

 →可愛すぎる

⑶「伝説」って入っていた気がする。

 

一応、手がかりは条件として満たしてはいます。

加えて、「不祥事」と入れ込むことで、福本作品独特の薄暗くダークな世界観を再現できていると思います。文句なしのハイスコアです。

 

ノーリハの一発目でここまで理想的なアカサブが出てくるとは思いもしませんでした。

僥倖です。

これを叩き台としてどんどん考えていきたいと思います。

 

 

 

 

Second Round

 

ただ、まだ何か足りない気がするのは僕だけではないはず。

正解となるアカサブには、それこそ、簡潔でありながらも、福本作品のオーラを持ったキレのある言葉の要素があったはず。

さらに言えば、ファーストラウンドの内容に全く麻雀要素がない。

必ず入っていると確信をもって言えるわけではありませんが……

 

『アカギ ~伝説級の不祥事を起こした妹が可愛すぎる件について~』

 

これを見ていると、ちゃんと麻雀の要素を入れてあげた方がいいような気がしてきますよね。

 

⑴キレのある言葉

⑵麻雀の要素

 

以上2点に注意して、次トライしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

フーー

 

 

行きます

 

 

 

『アカギ ~小さなスキャンダル妹が伝説級に可愛すぎる~』

「報道陣全員、ぶっ殺ス―ソー!!」

 

 

皆さん

 

 

ひとまず、ありがとうございます。

 

 

まあ座ってくださいよ。

 

 

 

これはスゴイ

正解へと大幅に近づいたのではないかなと思います。

 

当初の予定と異なり、タイトルの枠を超えて作品内の名台詞にハミ出てしまいました。

 

まず、条件は当然のように抑えられているかと思います。

 

⑴キレのある言葉

 →ぶっ殺す

⑵麻雀の要素

 →スーソー、チー(さな)

 

 

完璧ですよね。

 

ちなみにこの「ぶっ殺す―ソー」というセリフは、

チャンタを得意とする妹が、報道陣とのラストバトルに向かう直前に決意を固めるシーンで叫びながら危険牌のスーソーを打ち込んで見事通す、という作品屈指の名場面です。

 

 

 

 

Judge

答え合わせです。

『アカギ ~闇に降り立った天才~』

 

 

 

 

全然

 

 

違いますね

 

 

 

振り返ると、ファーストラウンドの⑶10文字以上の時点で歯車がずれていました。

ただ1-⑴属性(妹/闇)

  1-⑵褒めている(可愛すぎる/天才)

の2点は的中です。

すいませんけど、セカンドラウンドについては無視します。

 

 

あと、よく振り返ったらあることに気がつきました。

驚かないでくださいね。

 

 

 

闇に降り立った天才……9文字

 

 

 

バナナの廃品回収車…9文字

 

 

 

 

皆さんもぜひやってみてください

特に『カイジ』シリーズは長く楽しめると思いますよ~!

 

さようなら

 

 

2022非新入生自己紹介本•付録

f:id:devoured27:20220417214412j:image←?

f:id:devoured27:20220417214438j:image←昨年の非新本付録

 

 

 

 

 

 

f:id:devoured27:20220417214545j:image(←ふりかけ食べたことない人達が広告塔に据えられたふりかけ)

 


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f:id:devoured27:20220417214551j:image←創業失敗…


f:id:devoured27:20220417214553j:image(鉛筆のイデア

 

 

f:id:devoured27:20220417215203j:image(まだ行けるってのか…?創業……)


f:id:devoured27:20220417215145j:image(なら本気出すゾ❗️)


f:id:devoured27:20220417215154j:image
f:id:devoured27:20220417215223j:image


f:id:devoured27:20220417215207j:image(ブチギレるだぞ❗️)


f:id:devoured27:20220417215220j:image(やったー!)


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(←これ偶然に見せかけてるけど普通に故意だろ)

 


f:id:devoured27:20220417215210j:image
f:id:devoured27:20220417215148j:image
f:id:devoured27:20220417215752j:image
f:id:devoured27:20220417215200j:image(創業ロードマップ1日目終了)

 

RESULT_____テスト:0点

    _____単位:1

 

 

 


f:id:devoured27:20220417215151j:imageさよなら。